どうもこんんちは、谷木です。

突然ですが、今週(2017年2月)から、珈琲の焙煎を始めました。珈琲大好き人間なのでこんな記事を書いたりもしましたが、ついに自分で焙煎までやっちゃうことにしました。やってみると分かることがたくさん。自分で焙煎をやるとこんなメリット、デメリットがあるよーってことをお伝えしましょう。

”自家焙煎”のメリットその① 焙煎自体が楽しい

焙煎って大変なイメージを持っている方が大勢いらっしゃると思いますが、そうでもありません。自宅用の焙煎機がちゃんと売っていて、それを使えば美味しい珈琲が飲めるのです。焙煎時間は15分前後。冷却時間を含めても30分くらいです。焙煎度合いを変えられるので、いくつか作っておいて飲み比べるのも楽しみの一つです。

”自家焙煎”のメリットその② 生豆は長期保存が可能

生豆は3年、焙煎後は1週間、挽いた豆は3日間、作った珈琲は30分、と言われています。家で焙煎するのなら、ちょっと遠くの街に買い付けに行っても大丈夫。通販で購入しても再配達してもらっても大丈夫。3年日持ちするのなら好きなタイミングで飲めますよね。嬉しい。

”自家焙煎”のメリットその③ 美味い珈琲が飲める

これが一番。一般に珈琲は、生豆の品質の次に焙煎の質が味を決定する大きな要因と言われています。それほど大事なのに業者に任せなくていいの?って言われればそれまでですが、焙煎後の豆は急速に酸化が進むため、味の劣化スピードもめちゃくちゃ早く、すぐに味が落ちてしまいます。それであれば飲みたいときに飲みたい分だけ焙煎する、自家焙煎が出来れば業者と個人の品質差をもって余りある恩恵を受けられるのでは、と思います。自分でやらないといつまでも仕組みが分かりませんしね。

”自家焙煎”のデメリット 焙煎機の置き場に困る

デメリットは基本的にないのですが、焙煎機を仕舞う場所を用意しなければいけません。こればかりは買う前に用意しておきましょう。私の家では珈琲道具一式を仕舞う棚を用意しました。馬鹿でかい訳でも無く、大きいサイズの鍋2つ分、と思っていれば間違いないでしょう。

実際に焙煎してみた

それでは、焙煎の過程をご紹介します。この通りやればできちゃうよー。

まずは生豆を買ってきます。今回使った豆は「ブラジル陰干し」200g。

陰干し珈琲とは、その名の通り、日陰で乾燥させる珈琲です。摘み取った果実から混入物を除き生豆にする工程を精製と言いますが、精製法には大きく分けて水洗式と非水洗式があり、ブラジルでは非水洗式(乾燥方式)がまだ多いらしいです。乾燥方式の場合、数日間の天日干しで、採果した果実を乾燥、脱穀するのが普通ですが、「陰干し」は直射日光に当てないため、長い乾燥期間が必要とのこと。酸味が少なく、甘みとコクがふんだんな味になります。

焙煎に使う機械は、「ジェネカフェ」です。これ評判いいんですよ。 「田舎に暮らすぞ計画」さんのブログでも取り上げられていますので読んでみてね。
コーヒー自動焙煎機ジェネカフェ|すごく能力の高いロースターだった - 田舎に暮らすぞ計画

どれどれ、説明書によると、ブラジルは200g16分、230度でミディアムとなります…か。

ということで、230度16分にセット。これだけ。焙煎スタート!

焙煎2分経過。徐々に色が変わってきます。

焙煎7分経過。

焙煎10分経過。

焙煎12分経過。

冷却もおわりーの、完成!

イイ感じでローストされていますね。崩れた豆も多いな…

下記の動画は、別の日にエメラルドマウンテン200gを焙煎した時のものです。こんな感じで色づいていくよー。

本当は味を安定させるため2〜3日置いてから飲むんですけど、何せ初めての経験なのでちょっと試飲してみました。一人分18gで。

豆は気持ち中挽きよりの中細挽きで。

実際作った珈琲を取り忘れる、という失態を犯したため写真はここまで(笑)

味は美味しかったです、酸味がかなり抑えられていて、甘みとコクを感じました。陰干しを初めて飲んだので比較はできないですが、焙煎したての効果がきっとあるんだろうと思いました。焙煎ばかりは気軽に人に勧められることでもないので、美味しい珈琲を焙煎できるようになったらご近所さんに配ろうと思っています。一人でも多くの人が美味しい珈琲を飲めるようになりますように。ではまたー!

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