こんばんは。谷木です。

糸井重里事務所の考え方について書き出したことがありましたが、SWITCHインタビュー(中井貴一さんVS糸井さん)で糸井さんが面白いことを話していたので書き起こしつつ、まとめました。あくまで自分の生き方の参考にするため、です笑

SWITCHインタビューから気になったところ書き起こし。

・社員(糸井重里事務所)の人との垣根が低い

「自由の問題かな、と思う。楽しいオフィスを作ったから楽しいのではない。切り株を椅子にしても、ちゃぶ台にしてもいいんだけど、それを『椅子だ』と俺が決めた、っていうのが、いきいきしている瞬間。人から『ちゃぶ台だから座るな』って言われたら辛い。」

「ふんぞり返ったら演じてるみたいになっちゃうから、ソッチのほうが辛い。」

「フリーってすごい舐められてる時ある。その時のほうが、怒ることはあったけど、社長になってからはそんな必要もなくなった」

・糸井重里とは何者か

「徳川埋蔵金だって、もともとは、やりたくてやってるんじゃない。面白そうですよ、っていう誘いがあったら引き受けるけど、面白くないことは直ぐ辞めるんですよね。やってったら面白くなってきたことだらけ、クラゲみたいな人間だった。」

・糸井は「理論先行で体験する人」か「体験してから理論を作る人」か。

「無理に言えば、前者ですね。理屈を知りたがる人。考えをヤスリにかけて違う形にしていくみたいな、考えるだけの時間があるような気がする。それ持っている人とは付き合いやすい気がする。そういう人好きなんです。孤独好きの寂しがり屋。一人の時間がなくて絶えず友達と居たい、みたいな時間割が常に見えてるような人を見ると…」

・便利になることをどう考えている?

「便利とは、『グラマラスな女体』とか『口元がアヒル口で可愛いね』とかと同じもので、面白がればいいんじゃないかな、と思う。」

「味も素っ気もない文章のお陰で成立しているものが世の中にはあって、決まり文句中の決まり文句で書いてあるから、税金の督促状が来たら払わなきゃいけないと思うし…つまらなく書かないといけない場所がある。」

・いつ頃から自分の将来を考えた?

「ずっと考えてなかった。今頃(66歳)考え始めた。ここ(糸井重里事務所)を遊び場にしている人たちが山ほどいるんで無くなったら困る。」

「50歳の時に60歳の人と話しをしてて『50はまだ全然変わってない。50の間はまだ、モテたらモテたってことだよ。俺は60になったんだけどさ、60過ぎてモテたりした時は同情されたってことだよ』って言われて、名言だと思った。どっかで『私、何かを飲み込んであなたのソバにいるのよ』って感じがするんでしょうね。でも、60になってもあんまりピンと来なくて。で、65になったら、60代になったって気づいた。70年代は75年に来る。5年経って「この年代はさ…」ってなる。5年の蓄積があって、ようやくその年代を語れるようになるんですよね。」

・伝えていく年齢になって、何を伝えていこうと思う?

「やさしくなりたい、んだな。やっぱり優しくされると嬉しいんですよ。でも、やさしくて言ってても、力にもならないと困る。やさしくに対して、つよくがいるんじゃないかな。実行力とか、言った以上はやるとか、つよくはいる。でも、ずっと景色が同じだったら詰まらないから、おもしろくかな。」

「【やさしく】>【つよく】>【おもしろく】かなと思う。でもやさしくないことを考えることもあると思う。うちはやさしくが上だから、ここは利益が出ませんけど、お金稼げないかもしれないけど、やさしくの方をとりましょう、でやりたい。でもそこで出て来るアイディア(おもしろく)が稼ぎどころだと思うんだよね。」

「お金が欲しくなったらうちの会社は面白くなると思った。で、最近【人手】が欲しくなって、お金が欲しくなった。うちデザイナー募集すると1000人くらいくるんですけど、そこから50人くらい絞って面接して、そこから15人くらいに絞って合宿して…ってえらい大変なんですよ。でもそれで採用が分かった。」

・夢の持つためにはどうしたらいい?

「僕は小さい夢ほどいいと思っている。本気になれるから。夢が大事なんじゃなくて、本気になれることが大事。ほんとに本気になったときは、風の中に出ていかなきゃいけない。世界一の大金持ちになりたいって言ってる限りは、風の中に出ていかなくたっていい。みんな夢があって、その夢をを設計図だと思っているけど、設計図なんて知識がないから書けっこない。設計図は型だから。空を飛びたいなって思ったって、飛行機の設計図なんて書けない。だったら、まずなんで俺は空を飛びたいの?なにそれ?って問いかける自分が必要。えっ、俺の夢って嘘だった〜!?って気づくと、ほんとに面白くなる。今いる位置での問いかけのほうが、やれることも、イメージできることも増やしてくれる気がする。」

まとめ

やっぱり糸井さんは面白いなぁ、同意できる部分が沢山あります。というか、書き起こしたところは全部同意できちゃう。

 

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