こんばんは、ジムニーでの車中泊にハマっている谷木です。

今回は、また新しい調理器具を手に入れたので、紹介を兼ねて近所で車中泊してきました。

さて、今回手に入れた道具がこちら。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー BBQ用 鍋 セット ラグナステンレスクッカー

 

なんで、LAGNAのステンレスクッカーを買ったの?

実は、フライパンもケトルも持っていなかったからです。

私が持っているのは、チタンマグと、ラーメンクッカーだけ。家にはsnowpeakのダッチオーブンがありますが、車中泊をするのにダッチオーブンは向いていないし、持ち運んだり洗ったりするのが大変。ということで、フライパン、ケトル、そしてラーメンクッカーよりワンサイズ大きい鍋があったら料理幅が広がるなぁ、と探していたらこの商品を見つけた、ってわけです。

鍋が2つもあり、ケトルも鍋として使える、つまり鍋が3つあり、加えてラーメンクッカーを持ち歩いたら鍋が4つ。いくらなんでも多すぎなので、16cm鍋を取り除き、代わりにラーメンクッカーを入れています。底の大きさが、20cm鍋>ラーメンクッカー>ケトルの順なので、ちゃんと容器に入るのです。

これで、ケトルが1つ、鍋が1つ、ラーメンクッカーが1つ、フライパンが1つ。うん。1人車中泊にこれだけあれば事足りるハズ。なんなら2人くらいいてもなんとかなるハズ!

さて、まずは車中泊場所探し…

誰かの迷惑になる可能性があるので今回も場所は紹介しませんが、自宅から車で25kmくらいの場所にある、西多摩のとある無料駐車場で車中泊することにしました。

20台くらい停められるスペースがありますが、何台空いているかは実際に行ってみないと分かりません。

到着〜!車中泊開始。

自宅から40分くらいで到着しました。駐車しているのは私のジムニー1台だけ、といった状況。誰も居ないのは少し寂しさはありますが、気を使わなくていいので逆にありがたいですね。

車中泊の準備1:シェードを貼る。

まずはすべての窓ガラスにシェードを貼ります。外から丸見えだと落ち着かないんですよね。中で何かやましいことをやっている訳ではないのですが。これで外から覗かれる心配はありませんね。

車中泊の準備2:イスを倒して荷物を移動する。

フロントシートのヘッドレストを外し、リアシートとフラットになるように倒します。荷物は基本的に運転席側に移動、助手席は私の居住スペースとして確保しておきます。

車中泊の準備3:今夜の食事の準備をする。

さて、ここからが車中泊の本題。料理を作って、食べて、飲んで、読書して(または作業をして)、寝る。まずは夕飯をちゃちゃっと作ってしまいましょう。

今回作るのは、担々麺。駐車場に向かうまでの道すがら、寄ったスーパーで半額のひき肉が売っていました。肉を炒めて、ラーメンを作り、ミックスすれば担々麺の完成です。肉を炒めるフライパン、ラーメンを茹でるクッカー、飲み物を作るためのケトル、そしてそれぞれの材料を用意しました。

さっそく担々麺を作ろう。

まずはひき肉を炒めていきます。ラグナステンレスクッカー付属のフライパンを使いましょう。

グラスフェッド・ギーをオイル代わりに使う

さて、フライパンに入れるオイルですが、車中泊で使用するので倒れてもこぼれない容器に入っていることが重要です。私はグラスフェッド・ギーの小瓶を使用しています。

ギーは、食用に用いるバターオイルの一種。完全無欠コーヒーで知られるグラスフェッド・バターを煮詰め、水分や蛋白質を取り除き、純粋な乳脂肪となっものがグラスフェッド・ギーです。グラスフェッド系は身体にいいとされていますが車中泊に健康志向を求めているわけではなく、車に放置できる=常温保存できる、転がったり倒れたりしにくい容器に入っているオイルを探したら、グラスフェット・ギーに行き着いた、というわけです。オリーブオイルもごま油もサラダ油も、フタがパカッ、と開く細瓶タイプが多く、持ち運ぶには少し不安がありますね。

 

フライパンで炒めていく。

では早速。まずはグラスフェッド・ギーを少量つかみ、投入。次にガスコンロの火をつけます。使っているのはイワタニのジュニアコンパクトバーナー(CB-JCB)、いつもの愛用品です。この日の気温は7度と冬の夜としては暖かく、ノルマルブタンのカセットガスでも火力は順調。今週末には最低気温がマイナスになるので、そろそろユニフレームのイソブタン缶の出番かもしれませんね。

弱火で5分、火元から離れたフライパンのへり部分まで熱が到達していない気がして。半生は怖いですからね。ステンレスクッカーは、アルミやチタンと比べて熱伝導率が低いという弱点があることをすっかり忘れていました。

ということで中火にしたら、ジュ~ッと音をたてて肉がきつね色に変わっていきました。

にんにくチューブは不安。にんにく塩を代用。

さて、ひき肉の味付けですが、私はにとんのにんにく塩を使っています。だいたいの料理はクレイジーソルトもしくはにんにく塩、塩コショウのどれかがあれば味付けOK。

実はこの商品、固結防止のために要冷蔵商品となっているのですが、私はリアシートの料理BOXに突っ込んだまま。完全に自己責任ですが、ほぼ腐らないであろう、という勝手判断です。にんにくチューブ大好き人間ですが、液状のものを車内放置は食中毒の観点からちょっと不安。乾燥タイプなら、ということで使用しています。

ということで、炒めかけのひき肉ににんにく塩をひとふり。追加で2分ほど炒めたら完成です。

ラーメンクッカーで麺を茹でる。

担々麺自体は日清ラ王の担々麺5食パックを使います。Amazonで1食100円ほど、スーパーでも5食パック400円くらいで購入することができるのでおすすめ。

火力最大、ラーメンクッカーでがんがんお湯を沸かします。それでも450mlのお湯を沸かすのには7〜8分はかかりました。

お湯が湧いたらラ王を投入!あとは茹でて調味料を入れるだけです。

ひき肉を炒めた時の箸を利用しているので、お湯で消毒します。それにしても寒いですな…

谷木さん、ここで重大なミスに気づく。

ラーメンを作り終わったら、次は飲み物…と思いケトルでお湯を沸かそうと思ったのですが、、

「いや待てよ…ラーメンの前に飲み物作っといたほうが良かったんじゃね??」

これだけ冷え込んでいるので、作った料理は片っ端から冷えていきます。肉は再加熱すればいい、飲み物も再加熱すればいい、でもラーメン、再加熱も何も、茹でた瞬間から延びていくので、最後に作るべきだったんですよね。。痛恨のミス。

まあでもしょうがないですね。次から気をつけましょう。

肉をラーメンにダイレクト投入!

じゃーん。これで、ほぼほぼ完成ですね。

気を取り直してケトル、最大火力で温めます!(残念ながら沸騰まで5分以上かかりました)

お湯を沸かしながらラーメン食べちゃえばいいんですけど、なかなかその気にならないんですよね。食べ物、飲み物を作って、車内でゆっくり食す。たとえ麺が延びたとしても、車内に閉じこもりたいので、飲み物まで一気に作っちゃいました。

さて、全部作ったので車内に移動。担々麺に調味ペーストをかけたら出来上がりです。

いただきまーす!

う、うまい。。

と言いたいところですが、麺が延びに延びてあまり美味しくない笑 まあでもお腹いっぱいになったので良しとしますかね。

3.5Lの大型湯たんぽを車内に設置して、その上をドリンク置きに。こうすると飲み物が冷めにくくなりますよー。

今回学んだこと。

料理は作る順番が大事、ってことですね。特に、飲み物は最後に作らないほうが良さそう。後で再加熱できるので、先に作っちゃいましょう!

実はもうひとつ学んだことが…

今回はエアーマットを敷かずに寝袋だけで寝てみたのですが、大失敗。フロントシートがフルフラットにならないので、腰のあたりからズリズリと下にずり下がってしまい安眠できず。

多少手間でもマット類は敷いてから寝ることをおすすめします。ではまたー!

 

 

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