不定期更新ですが、学生時代にやっていた「銭湯巡り」を久しぶりに再開してみようかと思いました。学生時代は京都でやっていた銭湯巡りですが、今住んでいるのは東京なので、しばらくの間、ここ東京で巡ってみることにします。

錦糸町駅から徒歩15分。通り入ったところに隠れ家的銭湯…?

最高かよ…。

京都の銭湯話を東京の知り合いに自慢していたのですが、東京、レベル高すぎ。地元/小平のとある銭湯に幼少期に行ったきりだった、東京銭湯。巡りの最初に訪れた御谷湯さん、レベルの高さにビックらぽんだったので詳細レポート。

まずこの御谷湯さん、ビルの中に入ってるんですよ。ストリートビューの画像がコレ↓

ビルに銭湯??

そうなんです。入り口は1階にあるこの銭湯、実は4階と5階にお風呂があるんです。(男湯、女湯が定期的に入れ替わる仕組み。)

営業時間は午前2時まで。会社帰りでも終電でも入れちゃいます。

冬至の日はゆず湯をやるみたいです。他の銭湯でもやるのかな?もしかしたら混雑するかも…

銭湯のとなりにはコインランドリー併設。こちらも清潔感があります。

それでは中に入ってみましょう。

靴箱はこんな感じ。僕が訪れたのは午前0時過ぎですが、それでも半分以上の利用率です。

謎の絵?みこく湯さんの由来に何か関係ありそうです。

玄関と靴箱の間に扉、靴箱と番台の間にもう一枚扉があります。2重扉になっているので冬の寒い時でも中は暖かそうですね。

券売所で利用券を購入します。今回はタオルもないのでバスタオルセット(100円)も購入します。

手ぶらセット、いいですね。オリジナルタオルも気になります。

シャンプーリンス他、垢すりタオルなんかも売っています。

それでは早速風呂場へGO!

お風呂場へはエレベーターで向かいます。

今日は5F=男湯、4F=女湯です。エレベーター移動でしかいけない銭湯なんてかなり珍しいと思います。

5Fに到着。扉外、正面は月極ロッカー、右側には黒湯の説明、左側は男湯への入り口になっています。

古生代の温泉パワー??…気になりますね。ちょっと書き出してみましょう。

当店時間の「黒湯」は、古生代に埋もれた草や木の葉の有機質成分であるフミン酸(腐植質)が地下水に溶け込むことによってできた天然温泉です。
有機物の他に、重曹、メタケイ酸などが含まれています。この黒湯独特の黒褐色は、フミン酸によるものであ、体の芯まで温まり浴後も後冷めしないのが特色です。また重曹の働きにより、浴後の肌はさっぱりすべすべという優れた泉質をもっています。深さおよそ数百m〜数千mの地下から湧出される黒湯は、神奈川件周辺から東京湾湾岸に沿って温泉脈が分布しております。

PH8.7のアルカリ性温泉だが、神奈川でよく見かけた炭酸水素塩泉なのだろうか。良く分からん…。

つべこべ考えず、とりあえずお風呂に入ってみましょう。入れば分かる。


風呂入ってみたレポート

どんなお風呂?

公式HPがあるので、画像付きで確認できますよ!
今回入った5階のお風呂は、公式HPを引用するとこんな。

天井が高く開放感のあるフロアです。青空に抜けていくような気持ちの良いお風呂。半露天風呂からはスカイツリーが見えます。ペンキ絵は葛飾北斎の富嶽三十六景から甲州三坂水面を丸山清人氏に描きあげてもらいました。

だそうな。確かに天井は高めでした。半露天風呂(ベランダを囲ったような感じ)は露天風呂と同じく外気にさらされる涼しい空間。壁に覆われて圧迫感を受ける、なんてこともなく、快適な露天風呂でした。

露天でない室内温泉は、高温温泉(約43~46度)、中温温泉 (約39.5~42度)、低温温泉 (約25度)の3種類に別れていました。バイクを走って冷え切った身に高温温泉は辛すぎるものがあります。そんな体に中温温泉がピッタリでした。体がじんわり温まっていくのがよく分かります。中温で馴染ませ、高温でしっかり暖め、露天風呂に浸かりながら夜風にあたる。最高の組み合わせです。

薬湯は、生薬、生ハーブ、アロエ、米ぬか&オリーブ、牛乳、森林浴、薬草の7種類日替わりだそうです。今回は牛乳風呂でした。こちらは若干ぬるめ(38度前後??)で長く浸かれる温度。匂いといい触感といい独特で楽しかったです。

4Fはまた訪れた時に追記したいと思います。


風呂上がりは…

どうですか、この待合室。

背もたれが無いのが玉に瑕ですが、非常に落ち着く空間。ここで牛乳瓶1杯飲んでくつろいでから帰宅、なんてことも出来ます。

併設された自販機には多くの種類の飲み物があります。ちゃんとお子様向けの飲料もありますね。個人的にはファイブミニも欲しいところ。(もしかしたら他の自販機にあったかもしれない)


・各種評価

種類

★★★☆☆

4F:温泉、不感温温泉、薬湯
5F:温泉、半露天風呂、薬湯(ジェットバス、打たせ湯もありました。)
※温泉は、高温温泉(約43~46度)、中温温泉 (約39.5~42度)、低温温泉 (約25度)の3種類あります。
※薬湯は、生薬、生ハーブ、アロエ、米ぬか&オリーブ、牛乳、森林浴、薬草の7種類日替わりです。
大きさ

★★★☆☆

 脱衣所も広く、風呂場もそこそこ広く感じる。露天風呂は4人がMAXか。
混雑度

★★☆☆☆

かなりの人気銭湯らしく、0時過ぎても混雑している。
露天風呂は屈指の人気度で、なかなか入れないし、周りに気を遣ってしまう。
清潔さ

★★★★☆

 かなり清潔。2015年度にリニューアルしたという情報あり。お手洗いが若干汚れていたのが玉に傷。
待合室

★★★☆☆

 そこまで広くはないが、大型テレビと金魚水槽、自販機が設置され落ち着く空間。背もたれがない大型ベンチが設置されており、長い時間くつろぐのは難しいかも。
飲食

★★★☆☆

 2階に飲食スペース「Cafe&bar とまどい」が2017/12にリニューアルオープンした模様。筆者はまだ足を運んでいないが、口コミも悪くない様子。是非訪れてみたい。
初心者向け

★★★★☆

 番台さんも明るく、幅広い年齢層の客がいる様子。エレベーターで風呂に向かう変わったスタイルだが、動線もしっかりしているため迷うことはない。
アメニティ

☆☆☆☆☆

 普通の銭湯のため、無評価。
駐車駐輪場

★☆☆☆☆

 銭湯施設の前は自転車の置き場が無く、道路に自転車や自動車が停車してある状態。1台分の駐車スペースはある様だが、足りていないのは明らか。
湯冷め度

★★☆☆☆

 都営地下鉄浅草線 『本所吾妻橋』駅 下車 徒歩12分
東京メトロ『錦糸町』駅 下車 徒歩16分
東京都営バス『石原三丁目』下車 徒歩2分
(★5:電車3分 ★4:電車5分 ★3:電車10分 ★2:電車15分orバス5分圏内)
特記事項

★★★★☆

 介護が必要な方(要支援または障がい者手帳をお持ちの方)と家族向けに、広い浴室で貸し切り入浴をお楽しみいただけるスペースが設置してあります。
お湯は銭湯と同じ黒湯、掛け流し式だそうです。

 

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