こんばんは、タヌキです。
ここのところ朝夜は冷え込んできましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?僕はここ数日体調を崩し、嫁とは別居生活(別の布団で寝る)をしており、少々寂しい思いをしています。最近「狩猟」に心を惹かれていることは何度か記事にしていますが、住んでいる場所が海や川に近いのもあって、「釣り」にもそれなりに興味が湧いていました。

狩猟に比べれば釣りのほうが身近に感じる人が多いと思いますが、僕にとってはどちらも同じくらい遠い存在でした。身内に釣りをやっている人が一人もいなかったのです。東京の多摩北西部で育ったこともあり、周りに釣りをやる仲間も環境もありませんでした。釣りに対して無関心でしたが、どちらかと言えばマイナスの感情を抱いていました。「暇を持て余したオヤジがやる道楽」「命を無駄にするゲーム」etc…やったことが無いからでしょう、ちょっとした嫌悪感すら抱いていたのです。

正確に言えば、釣りのようなもの、は3回した記憶があります。
1回目は西武遊園地近くの釣り堀で。2回目は小学校の池で。3回目は友人の結婚式の1次会と2次会の合間に、市ヶ谷で。釣り目的ではなく、暇つぶしというか、興味本位でちょっとやってみた、程度でした。「釣りに行く」ことを目的に出掛けたことは過去に一度もありませんでした。

釣りに興味を持ち始めたのが先月。たまたま会社が2連休だったので、「始めるなら今しかない」と思い、昨日のうちに上州屋で道具を揃えておいたのでした。家の近くに上州屋があるあたり流石、江戸川区です。

 

今は便利なもので、竿とリールが一体化したものが売っていって、なんと2,000円で買えちゃうんですね。これに、重り、釣り針、釣り餌、バケツを購入し、合計6,000円弱。100均で折りたたみイスとハサミを購入。ネットで揃えた方が安いんでしょうけど、何を揃えた方がいいかも分からないのにネット知識だけでは危険です。

翌日、葛西臨海公園に向かいました。

人生初の釣り場は葛西臨海公園から海浜公園への橋のふもと、と決めていたので、早速向かいます。

この橋を渡ると葛西海浜公園。この橋のふもとです。着いたら早速釣りの準備を始めます。

①糸に重しをつける

特に写真を撮りませんでしたが、これは難なくできました。昨日上州屋のオヤジさんにしっかり教わったので出来ましたが、これ1人だったら固結びしていたでしょう…。

②重しに釣り針をつける

ちょい投げを重しにつけます。これもかんたん。

③釣り餌を針に通す

これが一苦労でした。イソメのキモさは大して問題じゃないのですが、思ったよりもヌルっとしていて、うまく扱えない。それに噛み付いてくるのです。「海のミミズみたいなものです」上州屋のオヤジの言葉が脳裏に浮かびましたが、そんな可愛いもんじゃありません(^_^;) 1匹針にひっかけるのに2分くらいかかってしまいました。

さて、あとは投げ入れるだけ、、、ここで思いもよらぬ障壁が。

あれ?どうやって竿投げるんだっけ??

そもそも葛西臨海公園周辺は投げちゃ駄目な区域だったはず。ちょい投げ程度なら…らしいですが、そもそも投げ方がわからない。とりあえず投げてみますが、手前3〜5mあたりにぽちゃん!と勢い良く落ちるだけ。

それどころか、針が水底にひっかかり、引っ張っても抜けない状況に。1回投げて引き上げるとイソメは無くなってるし、2回投げると、2つあった針のうち1つが千切れて無くなる始末。魚を釣るどころではありませんでした。

もちろん投げ方に問題はあるのでしょうが、そんなに水底でひっかかるような場所で釣りするのが間違ってるんじゃない??と気づきました。

俺はカレイを釣りに来ていたんだった…

なるほど、そういえば上州屋のオヤジは「この時期からはカレイですかね…」と言っていたはず。カレイを釣るから重しをつけて水底に餌を沈めるわけです。カレイは砂の上をひらひらと泳ぐような魚。なのに水底に針がひっかかるということは、砂ではなく岩かコンクリートがあるはずです。そもそもカレイを釣るには向いていない場所で、カレイを釣ろうとしていた、ということになります。

そんな当たり前のことに気づいたところで、ついに重しまでもプッツンと切れ、どこかに行ってしまいました。。今日はここで終わり。。やる気がなくなりました(笑)

時間が余っていたので、橋を渡って西なぎさへ。

実は、僕と妻との初デートは、ここ、葛西海浜公園でした。僕は今でも彼女が、葛西臨海公園駅の改札口の隣に立っていたのを覚えています。

そんなこんなで、あっというまに一日が終わってしまいました。僕の初釣りに付き合ってくれた妻に感謝。何も釣れなかったけど、夜は近所のスーパーで美味しい魚と貝を買って食べたのでした。おしまい。

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