唐突なエントリーだけど、思ったことを書く。

新卒当初から気になっていたことなんだけど、なぜほとんどの会社が、朝8〜9時に出社、17〜18時に退社なのだろうか。

朝早く起きることが体質に合っている人はそれでいいのかもしれないが、人間には昼型の人も夜型の人も多くいる。その人達にとって、朝早く起きることは苦痛以外の何物でもない。

ちなみに自分は朝起きることがとても苦手で、小学校の頃はハンガーで叩かれて起こされていた。毎朝腕にミミズ腫れが複数ある状態で登校していたのだ。そこまでして学校に行かなければならない理由は今持って見当たらない。

自分の通っていた大学は 中間部だったが、夜間部があった名残で1〜7限まで用意されていたため、再履修コースをうまく活用すれば、3限〜7限だけでほとんどの必修科目を取得できた。僕が第二外国語をついぞ4年間習得できなかったのは、第二外国語が1、2限にしか設定されていなかったからだ。母校の経済学部は第二外国語の代わりにIT科目取得で乗り切る方法があった(そしてその科目は6,7限に設定されていた)のでなんとか卒業できた。僕はできるだけ遅い時間に講義を入れ、ほとんどの日に6限の始まる18時に登校し、図書館の閉まる22時に帰宅していた。きっと普通の大学だったら僕は5年以上通うことになっただろう。

残念なことに、日本の多くの(シフト制でない)働き方は、朝型人間に都合よく作られている。多数派である朝方人間に合わせることが合理的なのだろうが、基本的に昼まで寝ていたい人間からすると、昼に起きる、夕方に起きる働き方が市民権を得て個人のパフォーマンスを最大化できればいいのに、なんて思ってしまう。ミュージシャン業界は夜型、とかじゃなくて、ITとか商社とか普通の会社で夜型の会社がもっと増えればいいと思っている。

こんな会社がいいなーと個人的に思っているのは、午後3時に始まって午後10時に終業する会社。拘束時間は7時間。労働時間は6時間。飲みに行く場合も残業する場合も終電までだから、お付き合いもMAX2時間。かかってくる電話も他社との打ち合わせもだいたい午後3〜5時の2時間だけ。残りは作業に集中。なんて素晴らしい会社なんだろう、と思う。夜型人間もそれなりの数がいるはずだが、人数に対して雇用先が少ないのではないか。だから優秀な人間が集まり、企業にとってもメリットがあるはずである。

"みんな"と同じことが出来ないのであれば、同じことをしなければいい。同じことをするだけ、能率が下がるんだから。

僕が今クラウドソーシングでライティング案件を受注している理由も、自分が夜型人間であることと関係している。"社会不適合者"がクラウドソーシング界隈にたくさんいるという仮説をよく耳にするが、彼らの中にも集団で、顔と顔が見える関係で働きたい人間が無数に含まれていることを無視してはならない。今の社会システムに不適合であることと、クラウドソーシングでひとりで闘うことに適していることはイコールではない。

だれか夜型の会社を作りたい人がいたら、連絡ください。いつか一緒に働きましょう。

 

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